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少数意見を制度的に排除し、現職が再選されやすい選挙制度が続いている
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議席を拮抗させないと、与党が危機感を持たない
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そもそも参議院の選挙制度は2019年までに抜本改正されているはずだった
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それが無く、二回目の改選で本来再選されない人が国会に居座り続けることになる
野党が複数立候補して、有権者が選べて当選できるのが本来の選挙制度
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定数1や2の選挙区が多いと、ほぼ与党が議席を独占してしまう
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野党共闘しない野党が悪いのではない
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制度的に少数派が不当に排除されているだけ
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本来やるはずだった抜本改正を妨害し、現職が再選されやすい制度を維持したのは自民党
公明党が出した選挙制度改正案に乗らなかった自民党は、少数意見の尊重という憲法の条文に違反している
国会議員は憲法順守義務があるが、自民党所属議員はその意識が欠落している
選挙制度改正に多数派が介入するのを禁止するべき
ケーキを切った人が最後に選ぶのと同じ
公平なルールを作れない人は議員失格
得票率の1.5倍もの議席を毎回得ていて政党交付金までその配分で得ている
その金を買収に使った疑惑も
- 支部でマネーロンダリング
政党交付金が入っているのだから支部経由の金の流れも公開しないのはおかしい
原資は血税