-
小選挙区の議席配分の偏りがひどい
-
勝った側が得票率の2倍
-
負けた側は得票率の半分
衆議院は一律定員3人に
-
国会議員は自分が当選できた選挙制度が一番いいと考えて、問題があっても変えようとしない
-
だからもう任せられない
-
第三者に答申案をまとめさせて、制度改正をしなければならない
議席配分が不平等で、民意を反映していない
まともな新人が立候補もできず、野党が育たない
2005年
自民党は得票率48%で議席73%、民主党は得票率36%で議席17%
2009年
民主党は得票率47%で議席74%、自民党は得票率39%で議席21%
小泉チルドレン
2005年に初当選した83人中、再選されたのは10人
小沢チルドレン
2009年に初当選した143人中、再選されたのは11人
浅野勝人氏の提案 https://mainichi.jp/articles/20201112/ddm/004/070/005000c
全国一律定員3人の中選挙区制
厳正・公正に全国を100~120の選挙区に区割り
衆議院選挙制度改革委員会
- 政治学者、ジャーナリスト、議員OBら第三者で構成
この案を実現させよう!
投票したくてもできない
投票したい野党の候補者が立候補していない- 複数の野党が候補者を立てて、選べて当選できるのが本来の選挙制度
事前に一本化された野党候補
別の党の別の人のほうが良かったのに投票させられるのは本来の投票権行使ではない
複数の野党が調整して一本化
たまたま支持していない政党の候補に一本化されると、本来の支持政党に投票できない- こういう行動を強いる選挙制度は参政権を侵害している
現行制度は比例票と同じ
与党と野党のどちらかを選んでいるようで、負けても比例で復活するから無意味- 比例名簿下位の当落を選ばされているのと同じ